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とらのこ

Author:とらのこ
はじめまして。
 会社員、資格試験受験生、専業主婦などを経て、現在、質屋にて修行中です。
 新しいことを始める準備のため、読んだ本から得られたTipsをご紹介できたらと考えています。
 当初、自分の勉強も兼ねてビジネス書を中心にしたいと考えていましたが、長く開店休業状態が続きました。
 時間の経過とともに、自分の興味や、ブログがはたす役割も少しずつ変わってきたように思います。
 読んだ本のご紹介を通して、何を考えたのか、感じたのか、書いていきたいと思っています。
 当面は、拙ブログ「シンプルシンキング」に掲載しましたテーマ「読んだ本・読んできた本」に加筆・再掲載していくつもりです。「シンプルシンキング」については、このページの左下「リンク」をご覧ください。
 よろしくお願いします。

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こんな本を読んだ
伸ばしていきたい思っている「情報調査力」を鍛えるため、読んだ本をご紹介していきます。 簡潔に書いていきたいと思っています。
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『窓ぎわのトットちゃん』 その1(ブログ「シンプルシンキング」2007.1.5の再掲載)
2007年1月に書いた記事の再掲載です。

******
夕方、書店のある本の前で、ふと足がとまった。
『窓ぎわのトットちゃん』

窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)
(1984/04/15)
黒柳 徹子

商品詳細を見る

中学生の頃(もう何十年も昔のことである)、何気なく本屋でこの本を手に取り、
「自分もこういう教育を受けたかった」と心の底から思い、一人で泣いたことを思い出した。

そのときの気持ちは、無念とか、トットちゃんは運よく自分を理解してくれる人にめぐり合えたけれど、自分は違った(出会うことができなかった)というような、いらだち、ねたみだけでもなく(そういうのもちょっとあった気がする)、理解してくれる人に出会うことが出来た人の幸せを心から喜ぶような、自分もこれからはこういう人に会いたい、というようないろんな気持ちが入り混じった、複雑なものだった。
もう一度読んでみよう、たしか家にあったはず、と足早に売り場を去り、家に帰ってきたら、

ない・・・。
たしかに本棚にあったはずなのに・・・。
何度も本棚をしげしげと見たあげく、とうとう押入れのダンボール箱にまで手を出した。
「あった、あった。」
いわさきちひろさんの表紙や挿絵がきれいな本だ。
中学生の私がこの本を再び手に取る数年前、この本は出版されると同時にベストセラーになっていた。

当時、母が、友人からこの本を借り(相当ポピュラーだったのだろう)、一時的に家に本が置いてあったことがある。
表紙を見て「きれいな本だ」と当時、小学校低学年の私は思ったが、まだ読めない漢字が多く、文字も小さく、読んでみる気にはならなかった。

かわりに母に聞いてみた。
「面白かった?」と。

母いわく、
「なんか、意味が分からなかった」
数年後、中学生になった私が、書店でこの本を再び手に取ったのは、
裏表紙の
「きみはほんとうは、いい子なんだよ」。小林宗作先生は、トットちゃんも見かけると、いつもそういった。

「そうです。私はいい子です。」
そのたびにトットちゃんは答えた。

というくだりである。

母はつまらなかったというけれど、この文言を見たら、当時の私は、読まずにはいられなかった。

この続きは後日。

テーマ:メンタルヘルス・心理学 - ジャンル:心と身体

「疲れた脳」を元気にするシンプルな習慣
「疲れた脳」を元気にするシンプルな習慣「疲れた脳」を元気にするシンプルな習慣
(2006/11)
姫野 友美

商品詳細を見る


「疲れた脳」を元気にするシンプルな習慣

女性に特有の脳の疲れがある、と著者は説く。
たとえば、ママ友との付き合い、姑との付き合いなど、女性に特有の、理性ではなく、感情を働かせる付き合いは時に疲れをもたらす。
この本では、その対処方法と、脳を元気にする習慣を説く。

参考になると思った要点だけを書きます。

姑との付き合い方
① 「ガマンしない」、「反論しない」
 何を言われても、まずは「そうですね」、「はい、分かりました」と受け止める。うまく聞き流すこともストレスをためない方法のひとつ。
 とにかく姑を負かそうなどと思わないこと。生きてきた年月も人生経験も全く違うのだから、かなうはずがない。

② 「演技力」を身につける
 女優になったつもりで、「いい嫁」を演じることを楽しもう。
 「今度姑が来たら、どんな嫁を演じようかしら」、「今度電話がかかってきたら、どう言おうかな」受け答え集や台本を作る(ちょっとやりすぎか?)。
 このように、いやなことを楽しいことに変えてしまう柔軟な発想がストレスを解消するために大切。

 いやなことがあると、この状態がずっと続いてしまうと考えて、ますます気が滅入ってしまいがちだが、考え方ひとつで状況は大きく変わる。
 「ほめて、やってもらう」「女優としての自分を楽しむ」という作戦の2本立てで、「姑との付き合いを楽しもう」くらいの大らかな気持ちを持てるとよい。

脳のリフレッシュ法
 疲れとかかわりの深い部分は、前頭葉と視床下部である。とくに視床下部はホルモンの分泌や自律神経のバンランスをコントロールしておりストレスに弱い。視床下部のトレーニングが必要。
 心と身体を元気にしておくには、脳にたまった疲れを発散させること。ストレスに負けないよう、視床下部をトレーニングすること。そのための要素は、①食事、②睡眠、③運動、④休養、⑤遊びの5つである。
 また、視床下部は、うれしい、楽しい、気持ちいい、など私たちにとってプラスの感情が多くなると、よく働くようになる。毎日の生活の中に、笑いや感動、喜びを多く取り入れよう。

① 食事(割愛)
② 睡眠
 早寝、早起きが基本。6.5~7.5時間の睡眠が必要。
レム睡眠…筋肉がゆるみ、脳は完全に眠っていない状態。夢を見る。
ノンレム睡眠…筋肉は緊張しているが、脳は休んでいる状態。
ノンレム睡眠の時に起こされると、頭が目覚めず、ボーっとした状態。浅い眠りであるレム睡眠のときにはすっきり起きることができる。レム睡眠とノンレム睡眠はワンセットで90分。90分の倍数の時間に起きるように目覚ましをセットするとよい。

昼寝で元気回復
 夜の睡眠が足りなかった時、疲れているときは昼寝。15分でもよいので睡眠をとるとその後の作業がはかどる。

③ 運動
 ウォーキング、背筋を伸ばし、リズミカルにさっさと歩く。セロトニンの分泌を促す。セロトニンはイライラや気分の落ち込みを抑える作用がある。できれば決まった時刻に毎日15歩きたい。
 その他に、呼吸法・ヨガ

④ 休養
 マッサージ、ゆっくりバスタイム、号泣(!)
⑤ 遊び
こねる料理を作る、楽しめることをする。βエンドルフィンの分泌で免疫力アップ。
音読:セロトニンが増える。
一人カラオケ:セロトニンを増やす。

マイナスの考えをプラスの考えに転換しよう
① 自分の性格を肯定的に言い換えよう
② 6D2Sの口癖を止めよう。
6D=でも、どうせ、だって、できない、どうしよう、
2S=しなければいけない、しょせん
かわりに
だから、では、大丈夫、ドンマイ、オッケイ、何とかなる、まだまだ を口癖に。

③ 「いいこと探し」の習慣を付けよう
朝起きてから寝るまで、何かにつけて「いいこと」、「楽しいこと」、「ラッキーなこと」、「幸せなこと」を見つけていく。意識的にやる。物事のプラス面を見ることが習慣となり、無意識に、悪いこと、いやなことではなく、いいこと、うれしいことをキャッチする脳になっていく。

無条件で自分を愛そう
① 「条件付き」の考えはやめよう
② 「ねばならない」の発想をやめよう
③ 「私」を主語にして物事を考えよう
自然に頭の中に、「自分のものさし」が出来上がり自分の意志で積極的に前に進もうという強さが生まれる

「苦手な人」を上手にかわす術を身につけよう
対処法1 見ざる、聞かざる、言わざる
対処法2 さらりと聞き流し、言い分を尊重する「フリ」をする
対処法3 あだ名を付けて割り切る



テーマ:心と身体のケアを大切に! - ジャンル:心と身体

ふっと「不安になる」がなくなる本
「ふっと不安になる」がなくなる本「ふっと不安になる」がなくなる本
(2010/04/24)
鴨下 一郎

商品詳細を見る


本書を見て、「なんてタイムリーな題名の本なんだろう」と思った私。
ふっと不安になることが、今年の夏、何度あったことか。

日常生活における「不安にならない」ためのちょっとした工夫から、一生ものの、心の持ち方まで、様々なアドバイスが載っています。

特に印象的だったのは、「心の免疫力」を強くする習慣についての記述。
「自分はまだまだだなあ」、と自分の小ささを感じるとともに、「まだまだ伸びる余地があるのでは?」という気持ちになりました。

そして何よりも、「ふっと不安になる」のは、私だけではなかったのだな、と気づかされた点が大きかったです。

同じような症状の方がおられたら、ぜひ。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

生きるとは、自分の物語をつくること
生きるとは、自分の物語をつくること生きるとは、自分の物語をつくること
(2008/08)
小川 洋子河合 隼雄

商品詳細を見る


 芥川賞作家の小川洋子さんと、臨床心理学者の河合隼雄さんとの対談集です。
 残念ながら、河合さんが2007年に亡くなられ、対談は中断され、最後の章には、小川さんの「少し長すぎるあとがき」が収められています。

 対談内容は、小川さんの『博士の愛した数式』に始まり、心理学、宗教、日本文学など、多岐にわたります。

 私が、お二人のファンだからでしょうか、読んでいると、一緒にお話をうかがっているような臨場感に包まれます。

 最近、涙もろくなったせいなのか、何度読んでも、一人で少し泣いたり、笑ったりしてしまいます。
 涙の理由は、この本への思い入れだけでないのは分かっています。
 お二人が書かれた作品に関して、個人的な思い出がいろいろあるからだと思います。

 小川洋子さんの、『博士の愛した数式』は、大好きな小説です。
 数学をモチーフにして、少年と老人との友情が丁寧に書かれています。
 これを読んでいた当時を思い出します。
 映画化もされましたが、私は小説の方が好きです。

 また、私は大学で心理学を専攻しましたが、そのきっかけとなったのは、高校時代に読んだ、河合隼雄さんの著書『家族関係を考える』でした。
 この本を読み、自分の不登校の原因を知りたいと思うようになりました。結局、河合さんがいらっしゃった大学に進むことはできませんでした。不登校の原因は、いまだ私の中でときどき悪さをします。
 思い通りにならなかったことも多いのですが、その後も折にふれ、河合さんの本をたくさん読んできました。
気持ちが楽になること、励まされることも多かったです。
 河合さんが倒れられたこと、それから約1年後に亡くなられたことは、新聞で知りました。

 人の死は悲しいことだけれど、人は亡くなった後も、心の中に生き続けることができる、ということを強く感じました。

 お二人のファンがいらっしゃったら、ぜひ。

テーマ:生きること - ジャンル:心と身体

考えすぎない

考えすぎない考えすぎない
(2009/09)
本多 時生

商品詳細を見る
 

題名の通り、「考えすぎない」をテーマにした本。
 最近、自分が「考えすぎ」であることには気づいていましたが、なかなかストップできずにいました。
そんな時ふと書店で手に取った本です。

 書かれていることは、きわめて当然なことなのですが、悩みがあるときにも、簡潔で読みやすく、最初から読み進めなくても、当てはまる箇所だけ読む、という読み方もできると思います。

さて、内容ですが、
 何を、どのように、考えすぎないのか、よくありそうな、さまざまなシチュエーションについての処方箋が書かれています。

たとえば、自分に思い当たるものとしては…
慢性的な問題を考えすぎない、
自分のことを悪く考えすぎない、
複数の問題をまとめて考えすぎない、という具合です。

さまざまな「考えすぎ」を示し、そして最後は、
生活を大事にする
・やるべきことをやる
・やりたいことをやる
・心身の健康をキープする
・生活を楽しむ

考えすぎへの対策
・自分の考えすぎのクセを知る
・気づいたらストップする

を説いています。

本書の中で、いやなことをウジウジと思いだし、再びいやな気分に浸って、快適な生活が送れなくなりがちな私の印象に残ったものをあげます。

重苦しく考えすぎて、悪循環に陥らない

 強い悪感情は、悪い気分として後を引きやすく、気分が悪いとついイヤなことを思い出してしまう。そのまま考え続けると、また悩むことになる。
 悩ましい気持ちは、憂鬱な気分として残る。憂鬱な気分だと、つい悪いことを思い出してしまう。
 自分さえ考えなければ、何も問題ないことでも、考えすぎることで悩みを追加してしまう。
 悪い気分と悪い考えの悪循環に陥ると、常に悩みを抱えることになり、生活全体に悪影響を及ぼす。
 集中して考える以外の時間には、できるだけ問題を考えないようにする。
 今の生活を大切にし、できるだけ生活を楽しむようにすることが、イヤなことを思い出すのを予防することになる。
 悩みが生活全体に悪影響を及ぼさないよう、やるべきことはきちんとやるようにし、心身の健康をキープできるようにする。



また、本書では、心身の健康をキープするためには、外を歩くこと(散歩)を勧めています。
10分でも外を歩き、歩いているときには悩み事を考えないようにして、いつもは使っていない五感を働かせるのがよいそうです。
 これも、なんでもない習慣のようですが、考えすぎが進むと、なかなか実行できないことではないでしょうか。
私はさっそく、自転車をやめて、歩いて散歩に出かけてみました。


テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体



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